「結局、人生はアウトプットで決まる」
今回の記事で紹介する本は、「結局人生はアウトプットで決まる」です。
「結局人生はアウトプットで決まる」の内容としては、作者自身、アウトプットによって人生が開けたという体験談を踏まえながら、アウトプットの大切さから、アウトプットの仕方まで説明されています。
アウトプットに少しでも興味があるなら、読むべき本です。
今回はたくさんの内容のなかでも、一番心に響いた部分を掘り下げたいと思います。
一番心に響いたところは
「何かブログのネタはないかな?」という気持ちで毎日を過ごすだけで、ふだんであれば気にも掛けなかった事象が目に留まるようになり、しかも、疑問に思ったことを、一歩も二歩も踏み込んで調べる習慣が身につくのです。ーchapter2より
アウトプットをすると聞くと、情報を消化していくイメージを持っていたのですが、この分を読むことで、アウトプットを意識することによりインプットの質も高まるということを学びました。
これから、どんどんアウトプットを加速していこうというモチベーションが上がりました。
「結局、人生はアウトプットで決まる」には、このほかにも、話すことによるアウトプットや、会話、ビジネスメールなどについて書かれています。
是非、気になった方は手に入れて読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。